【人事部長の教養100冊】幕末~明治維新の大局観とは

幕末~明治維新の大局観とは

【人事部長の教養100冊】
「氷川清話」勝海舟

幕末の大御所勝海舟が、明治維新の偉人たちを「俺の方がうまくやれる」とぶった斬る痛快エッセイ集!新聞や雑誌に掲載された勝海舟の談話を、明治25~31年頃に吉本襄(のぼる)がまとめたもの。勝海舟著「氷川清話」の要約・解説・まとめ!
幕末~明治維新の大局観とは

【人事部長の教養100冊】
「南洲翁遺訓」西郷隆盛

西郷を慕う庄内藩士が、西郷の言行をまとめた「南洲翁遺訓」の要約・解説・まとめ。西郷は著書を遺さなかったため、西郷の思想を知るための唯一と言ってもよい貴重な一冊。幕末~明治という時代が生んだ大偉人の思想・哲学・大局観に触れてみたい人にオススメ!
幕末~明治維新の大局観とは

【人事部長の教養100冊】
「文明論之概略」福澤諭吉

明治初期、日本が欧米列強に伍して独立を守っていくためには、理想はともかく現実に何が必要かを説いた「福澤的リアリズム論」。福澤の著書の中では、最も学問的な体裁が整っていると言われている。福沢諭吉著「文明論之概略」の要約・解説・まとめ。