【人事部長の教養100冊】哲学入門(まずこの3冊)

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【人事部長の教養100冊】
「方法序説」デカルト

「神が無条件で正しい、教会が無条件で正しい」という世界観を打ち破り、人間を起点とする思考方法を主張した、まさに近代哲学の第一歩と言える記念すべき一冊。「我思う、ゆえに我あり」が気になる人にオススメ!デカルト著「方法序説」の要約・解説・まとめ!
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【人事部長の教養100冊】
「饗宴」プラトン

古代ギリシャの哲学者プラトンが、ソクラテスを含む複数名に「愛とは何か」を語らせる平易な演説集。副題は「エロスについて」。別著『国家』で本格的に展開されるイデア論も見られる。「愛」に関する古典を読みたい人にオススメ。プラトン「饗宴」の要約・解説・まとめ!
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【人事部長の教養100冊】
「自省録」
マルクス・アウレリウス

ローマ帝国五賢帝の一人であり、後期ストア派を代表する哲人でもあるマルクス・アウレリウス・アントニヌスが、多忙な公務の中、ひたすら自分の内面を見つめ、戒め、己を律する言葉を綴った個人ノート。「自省録」の要約・解説・まとめ!