【人事部長の教養100冊】日本人は敗戦から何を学ぶか

日本人は敗戦から何を学ぶか

【人事部長の教養100冊】
「昭和16年夏の敗戦」猪瀬直樹

日本必敗が明白だったにもかかわらず、何故日本は戦争への道を進んでいったのか、主に開戦直前の半年を描き出す。組織の「意思決定」に関心のある人、制度や仕組みが意思決定に与える影響について考察を深めたい人にオススメ!猪瀬直樹著「昭和16年夏の敗戦」の要約・解説・まとめ!
日本人は敗戦から何を学ぶか

【人事部長の教養100冊】
「戦略的思考とは何か」岡崎久彦

日本の取るべき外交戦略を、日本の地理・歴史(=地政学)から論理的に紡ぎ出す名著。日本の「地政学的」な普遍的立ち位置を、論理的に理解したい人にオススメ!岡崎久彦著「戦略的思考とは何か」の要約・解説・まとめ。
日本人は敗戦から何を学ぶか

【人事部長の教養100冊】
超入門「失敗の本質」鈴木博毅

歴史的名著で日本人の必読書「失敗の本質~日本軍の組織論的研究~」の入門編。開戦後の日本の「戦い方」を対象に、組織としての日本軍の失敗を分析する。テレ朝系「しくじり先生」が好きな人には特にオススメ!「失敗の本質」の要約・解説・まとめ!