【人事部長の教養100冊】「日本と日本人」を考察する(by外国人)

「日本と日本人」を考察する(by外国人)

【人事部長の教養100冊】
「菊と刀」R・ベネディクト

日本人は「恥」の文化、欧米は「罪」の文化と綺麗な二元論で日本を論じたロングセラー本。現代では薄れてしまった「日本人らしさ」を、「日本礼賛!」のような軽薄な視点ではなく、客観的かつ冷静な視点から理解したい人にオススメ!R・ベネディクト著「菊と刀」の要約・解説・まとめ。
「日本と日本人」を考察する(by外国人)

【人事部長の教養100冊】
「アメリカの鏡・日本」
H・ミアーズ

アメリカ人の目から見た満州事変~第二次世界大戦(太平洋戦争)の戦略的意義を生々しく語る。1853年のペリー来航から1945年の敗戦までをアメリカの視点から客観的に理解したい人にオススメ!H・ミアーズ著「アメリカの鏡・日本」の要約・解説・まとめ!
「日本と日本人」を考察する(by外国人)

【人事部長の教養100冊】
「逝きし世の面影」渡辺京二

欧米人による記録をもとに、江戸末期の(=欧米化される以前の)日本文明を解き明かす。「日本本来の文化・習慣とは何なのか」を(部分的にでも)知りたい人にオススメ!渡辺京二著「逝きし世の面影」の要約・解説・まとめ!